平成23年度校友会リーダー研修会
12 月 2 日、 3 日とJA協同の杜研修所において、新執行部による校友会リーダー研修会が開催されました。校長先生の「リーダーとしてあるべき姿」というお話から始まり、来年度の校友会をどのように進めていくかということを柱に、それぞれの委員会で議案書を提案し、熱心な討論が展開されました。「ただこうしたい、これをやりたい」では誰も説得することはできません。逆に反対と意思表示してもそれがなぜなのかが明確でなければ周りは納得しません。つまり議論にはその主張の基となる根拠というものが存在しなければならないのです。会のスタートは根拠のない上辺だけの発言が目立ちましたが、指導を受けながら、時間の経過とともに発言の内容はしっかりとしたものが多くなっていきました。日常では討論をするという機会が無い中で、この 2 日間、山形西高校のことを本気になって語った有意義な時間だったと思います。新執行部はこれからが本当のスタートです。
参加した生徒の感想
・今までの考え方が甘かったと反省した。私は今まで、「こういう西高にしたい!」という思いばかりが強く、今の西高というものを深く見つめてはいませんでした。現状をしっかりと把握し、何が必要で、どこを改善すべきなのかを明確にしたうえで、目指すものを掲げることが大事なのだと思った。
・これまで自分が思っていたことは、執行部として全校生徒のため、他の人のためになにかできることはないかということでした。でもそれは「何をしてあげるか」という観点で思っていたことでした。この研修会で多くの意見、考え方を聞き、「自分がまず、すべきことは何か」という考え方ができるようになりました。執行部としてというのではなく、一人の生徒としてどうすべきか。ここからスタートしていかなければならないのだと思った。
・執行部として、私たち自身が当たり前のことをできていなければみんなからの信頼もなくなり、前に進めなくなるのだと実感した。
・今回の研修会では、 28 人で充実した話合いができた。この場で思いを共感できる仲間を少しずつ広げていきたい。
・これまでの自分は、相手の意見に納得できないと、頭ごなしに否定していました。しかし討議をとおして、相手がどうしてその考えになったのか、また自分の考えとの相違をもっと理論的に考えることがより深い理解につながると思いました。
・自分が思う意見とは違う意見が出され、自分としては良いと思っていることなのに、別の視点に立つとそれは違っていたりもっと良くなる方向性が出たり、意見には何かしらの根拠があり、いろんな人の考えによってもまれ、無駄のない形が出来上がっていく過程を実際にみて少し感動した。
・反省を改善するためには、「何をすればよいか」ではなく、「なぜ上手くいかなかったか、なぜ失敗したか」から分析し進めていかなければ結局改善されないことを実感した。








